愛されることを知らない孤独なお姫様
ずっとそばにいてくれよな

悲しんだ時、そっと抱きしめるから

喜んだ時、一緒に喜ぶから

寂しくてどう使用もない時、俺がずっとそばにいるから

秋が危険な目にあったとき、絶対に助けるから

愛しい

そんな思いが胸の中を駆け巡る

一生大切にするから

一生離さないから

俺のお姫様

覚悟しとけよ?

そっと秋の額にキスをおろし眠りへと入った
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