愛されることを知らない孤独なお姫様
13
「ん...」
重みを感じ目を覚ますと陸斗の腕が絡まっていた
最近この状況に本当に慣れてきた
ずっとこのままでいたいとすら思う
このあたたかさに包まれていたい
まだ寝てるよね?
無防備な姿を見てキスをしたい衝動に駆られる
ちょ、ちょっとだけならいいよね?
「寝込み襲う気かよ」
「ひゃぇ!?」
ちょ、変な声出しちゃったじゃん
「起きてたの?」
「結構前から」
「意地悪...」
「はいはい。」
チュッ
「っ.../////」
部屋にはリップ音が響いた
「ほら、着替えて行くぞ」
「うん...」
こんなことで幸せ感じている私はおかしいのかな?
重みを感じ目を覚ますと陸斗の腕が絡まっていた
最近この状況に本当に慣れてきた
ずっとこのままでいたいとすら思う
このあたたかさに包まれていたい
まだ寝てるよね?
無防備な姿を見てキスをしたい衝動に駆られる
ちょ、ちょっとだけならいいよね?
「寝込み襲う気かよ」
「ひゃぇ!?」
ちょ、変な声出しちゃったじゃん
「起きてたの?」
「結構前から」
「意地悪...」
「はいはい。」
チュッ
「っ.../////」
部屋にはリップ音が響いた
「ほら、着替えて行くぞ」
「うん...」
こんなことで幸せ感じている私はおかしいのかな?