愛されることを知らない孤独なお姫様
陸斗は結構洞察力が鋭いからヒヤッとする

ここの族の人たちは結構勘が冴えてるから気を引き締めないと

とにかく明るく振る舞うんだ

「あははっ!楽しいね」

「おう」

私が元気にしてれば陸斗は優しく微笑みながら頭を撫でてくれる

陸斗の愛情を受けていたい

私がすこしでも強くなれるように

陸斗に愛情を捧げたい

私からの愛が届くように
< 150 / 196 >

この作品をシェア

pagetop