愛されることを知らない孤独なお姫様
「なんで?」
「僕は苦痛に歪む顔が好きなんですよ。」
この人狂ってる。
一瞬でそう思った
「あなた狂ってるんじゃない?」
悪いけどあなたに歪んだ顔なんて見せない
「さっさと泣いて喚けばいいのに...。助けなんて来ないんですからね。」
この男と話している間にもまわりの男達は私の身体を撫で回してくる
さっきから鳥肌が止まらなくてやばい...。
「ちょ、やめてっ!」
肌を撫でるだけではたりなくなったのか制服のボタンを外された
「うるせぇな。口塞ぐもんないか?」
「このタオルでええか?」
「口に巻け」
「やめてって言ってるの聞こえない?」
「聞こえんなぁ」
返事してる時点で聞こえてるじゃん
なんてことは置いといて、流石にそろそろ泣きそうだ
好きでもない男達に触られて撫でられて
私だって1人の女なわけで
好きでもない人に触られるのは嫌だし一生の屈辱。
早く助けに来てよ...陸斗...。
「僕は苦痛に歪む顔が好きなんですよ。」
この人狂ってる。
一瞬でそう思った
「あなた狂ってるんじゃない?」
悪いけどあなたに歪んだ顔なんて見せない
「さっさと泣いて喚けばいいのに...。助けなんて来ないんですからね。」
この男と話している間にもまわりの男達は私の身体を撫で回してくる
さっきから鳥肌が止まらなくてやばい...。
「ちょ、やめてっ!」
肌を撫でるだけではたりなくなったのか制服のボタンを外された
「うるせぇな。口塞ぐもんないか?」
「このタオルでええか?」
「口に巻け」
「やめてって言ってるの聞こえない?」
「聞こえんなぁ」
返事してる時点で聞こえてるじゃん
なんてことは置いといて、流石にそろそろ泣きそうだ
好きでもない男達に触られて撫でられて
私だって1人の女なわけで
好きでもない人に触られるのは嫌だし一生の屈辱。
早く助けに来てよ...陸斗...。