太陽みたいなキミ
♩【日曜日】♩


俺は和也と一緒に商店街で遊んでた。





12時回って和也に『昼飯どうする?』って聞くと和也は悩んでて、






俺は目の前にあったレストランでも入るか〜って言って入った。







でも、そこには…里穂と知らない男が居た、、






俺は和也の『おい、出よーぜ。』って言ってた言葉を無視して、






里穂の手を掴んで外にでた。







ねぇ、『痛いってば!離してっ!』って里穂の言葉で我にかえった。








俺は里穂の掴んでいた手を離して問い詰めた、、






あいつ誰なんだよ??






何で知らねー男と居るんだよ?









『龍也さんの事あいつ呼ばわりしないで!





知らない男の人じゃない!』って言って走って行った、、









ため息ついてると…。




和也が追ってきた、、







お前っ、、足早い!





それより、『里穂ええん?泣いて走って行ったけど?』






知らねーよ、、と和也に言って





別れて家に帰ろうとした時、、






和也にとめられた…。








和也になんだよ…?って聞いたら






和也は真剣な顔して、、





「さっき里穂と居た男には気をつけた方がいい。絶対何かある。」って言い出した。









和也と別れて家に帰ろうとした時、、










目の前で里穂が男達にナンパされてた。










ねぇ、{彼女〜。何泣いてんのー?俺達が慰めてやろうかー?}って言って






里穂の肩に手をやろうとした時、









俺はキレてそいつらを殴って、里穂の腕を掴んでその場から逃げた。



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