太陽みたいなキミ
里穂、「いいかげん泣くのやめろよ…』と言ってハンカチを渡した。




里穂は、『秀平が悪いんじゃない!』って泣きながら言われた。



「ごめん…。」




そう謝ると里穂は、ねぇどうして?




どうして秀平は変わっちゃったの?




昔はあんなに仲がよかったのに、、





どうして?どうして?あんな意地悪するの?






うち、なんかした?







秀平が嫌がるような事!何かしたの??







って沢山言ってきた…。









俺は我慢出来なくて、里穂を抱きしめた、、









里穂は「やめて、離して」って言ってたけど無視して強く抱きしめた、、








そして、俺は里穂に…




「俺、お前が好きだ!ずっと好きだった…。」









そう言うと里穂は固まってしまった…
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