太陽みたいなキミ
彼らが見えなくなって走るのをやめた…。








そしたら秀平が




「泣くのやめろよ…」と言ってハンカチをくれた…あんたが悪いくせに!








「秀平が悪いんじゃん!」…







「ごめん…」って謝ってきた…。






うちはキレて秀平に









ねぇどうして?










どうして秀平は変わっちゃったの?












前はあんなに仲がよかったのに、、










どうして?どうして?








あんな意地悪するの?









うち、なんかした?












秀平が嫌がるような事!何かしたの??













って秀平に問い詰めた…。











そしたら秀平に突然抱きしめられた…。









うちはわけが分からなくなって、








秀平に「やめて、離して」って言ったのに






今度はさらに強く抱きしめられた、、











そして秀平はうちの耳元で、、





「俺、お前が好きだ!ずっと好きだった…」って言われて








うちは固まってしまった…
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