太陽みたいなキミ
秀平が里穂に話かけてたら、、






里穂は人見知りのせいか顔が真っ赤になりながら、話返してた。







その真っ赤の顔を見て可愛いなって思った。








一瞬、里穂は秀平の事が好きなんやろか?






と思ってたら、秀平が俺まで紹介した。








だから、俺は「よろしく!」しか言えなくて、、







そしたら里穂が、








笑顔で「うち、渡辺 里穂。」よろしくね。って言ってくれた…。








俺ら3人はすっごく仲良くなった…。









時間がとまればいいのに…って思ったことも。








そんな月日が過ぎていって…








ある日秀平が、俺に




「最近里穂の様子がおかしい」って言い出した。









俺は「そんな事ないやろ?」って言うと、、







いいや!あれは絶対おかしい!何かあるって言ってた、、








お前はストーカーか?と言うぐらい里穂、里穂と言ってる、、








日曜日、俺は秀平と商店街で遊んでた。








昼頃秀平が昼飯どうする?って聞かれて俺は悩んでた。








そしたら秀平は目の前にあるレストランに入るか〜って言い出して入ったら、、







そこには、里穂と知らない男の人が居た。








ヤバっと思って秀平に





「おい、出よーぜ。」って言ったけど遅かった、、






秀平は里穂の手をとって店の外に出ていってしまった。








残された俺は里穂と一緒に居た男の人にあんた誰なんや?って聞いてみた…。








そしたら男は俺?






「俺は里穂ちゃんの一目惚れ相手〜」って笑いながら言い出した、、



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