恋愛結婚させてください!
トウマ君は私の身体を優しく探り、くちづけを繰り返しながら、
「ムギが欲しかった。」と囁く。
わたしは、我慢できずに小さな甘い声がでて、
どんどん身体の内側が熱くなって、溢れだし、次第に声が高くなっていく。
「ムギも俺を欲しがってる」と、膝を割って、私の内側を指や舌で確かめる。
私は背中を仰け反らせながら、トウマ君と繋いだ手を強く握って声を上げる。
恥ずかしいくらいに感じているのが、きっとトウマ君にもわかっているだろう。
「ムギが全部欲しい。」
とトウマ君は囁いてから、深く繋げて、溜息をつく。
トウマ君は愛してると何度も囁きながら、
私の腰を抱きしめ、激しく私を求めてくる。
「…トウマ君が好き。」と口の中できれぎれに呟く。
私はトウマ君の身体の下でなんども、達していく。
身体を震わせ、快楽に身を任せ、固く目を閉じる。
きっと、私の身体にはトウマ君が付けたキスマークが幾つもついているだろう。
でも、乱暴じゃない。
トウマ君が私を欲しかった印だ。
私も夢中でトウマ君の背中に爪をたてたと思う。
私の方がきっと乱暴者だ。
ウトウト眠って、また抱き合って、深く激しくつながり合う。
「やっと、俺のモノになった。」とトウマ君は私を固く抱きしめる。
私を真っ直ぐに見つめ、愛してると何度も囁きながら
朝になっても、トウマ君は私を欲しがった。
「ムギが欲しかった。」と囁く。
わたしは、我慢できずに小さな甘い声がでて、
どんどん身体の内側が熱くなって、溢れだし、次第に声が高くなっていく。
「ムギも俺を欲しがってる」と、膝を割って、私の内側を指や舌で確かめる。
私は背中を仰け反らせながら、トウマ君と繋いだ手を強く握って声を上げる。
恥ずかしいくらいに感じているのが、きっとトウマ君にもわかっているだろう。
「ムギが全部欲しい。」
とトウマ君は囁いてから、深く繋げて、溜息をつく。
トウマ君は愛してると何度も囁きながら、
私の腰を抱きしめ、激しく私を求めてくる。
「…トウマ君が好き。」と口の中できれぎれに呟く。
私はトウマ君の身体の下でなんども、達していく。
身体を震わせ、快楽に身を任せ、固く目を閉じる。
きっと、私の身体にはトウマ君が付けたキスマークが幾つもついているだろう。
でも、乱暴じゃない。
トウマ君が私を欲しかった印だ。
私も夢中でトウマ君の背中に爪をたてたと思う。
私の方がきっと乱暴者だ。
ウトウト眠って、また抱き合って、深く激しくつながり合う。
「やっと、俺のモノになった。」とトウマ君は私を固く抱きしめる。
私を真っ直ぐに見つめ、愛してると何度も囁きながら
朝になっても、トウマ君は私を欲しがった。