恋愛結婚させてください!
トウマ君は私のそばを離れず、寄り添うようにいつも隣にいる。
嬉しそうに、私のほっぺたをフニフニ触ったり、髪にキスしたり、する。
まあ、仕事中はそんな事はないんですけど。
家や、車の中や、Dragonでは全く躊躇せずに、私を抱き寄せるし、
眠る時は抱き枕のように私を抱えて眠る。
(まあ、その前に抱き合う事も多いけど…。)
私は急に手を伸ばしてくるトウマ君にドギマギしてしまう。
「トウマ君はいっつもこんなカンジ?」とトウマ君の腕の中で聞くと、
「何が?」と私の頬や、耳に唇をつける
「こっ、恋人になるとこんなにくっついてるのかなって。思って。」
「コムギは俺専用の女だろ。
今まで付き合ってたオンナは俺だけのオンナって訳じゃないからね。
恋人って訳じゃなかった。」と言う。
「そうなの?」と聞くと、
「コムギと俺は恋人でしょ。
恋人って、離れられない男女がなるもんじゃないの?」と私の顔を見る。
まあ、そうだけどお。
結構、トウマ君は
なんというか…
言葉にするのも恥ずかしいけれど
…溺愛系のオトコだったんだね。
嬉しそうに、私のほっぺたをフニフニ触ったり、髪にキスしたり、する。
まあ、仕事中はそんな事はないんですけど。
家や、車の中や、Dragonでは全く躊躇せずに、私を抱き寄せるし、
眠る時は抱き枕のように私を抱えて眠る。
(まあ、その前に抱き合う事も多いけど…。)
私は急に手を伸ばしてくるトウマ君にドギマギしてしまう。
「トウマ君はいっつもこんなカンジ?」とトウマ君の腕の中で聞くと、
「何が?」と私の頬や、耳に唇をつける
「こっ、恋人になるとこんなにくっついてるのかなって。思って。」
「コムギは俺専用の女だろ。
今まで付き合ってたオンナは俺だけのオンナって訳じゃないからね。
恋人って訳じゃなかった。」と言う。
「そうなの?」と聞くと、
「コムギと俺は恋人でしょ。
恋人って、離れられない男女がなるもんじゃないの?」と私の顔を見る。
まあ、そうだけどお。
結構、トウマ君は
なんというか…
言葉にするのも恥ずかしいけれど
…溺愛系のオトコだったんだね。