ショートストーリー
ゆっくりその場から音をたてずに走ろうとしたらそんなこと出来るはずもなく



ツルッと廊下で滑ってしまい後ろにこけそうになった。



ヤバイ絶対危ないと思っていたら



「あっぶね…………」



「えっ?こけてない」



「俺が支えてやってるんだろうが」
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