【完】年下の君は眩しすぎて ~ドラちゃんには頼らない(笑)~



その声にやっぱり
耳を奪われた。


そして、
一瞬ここが居酒屋なのも忘れて


目の前ではにかむ
甘い笑顔の年下の子に
今度は目までも、奪われたんだ。



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