【完】年下の君は眩しすぎて ~ドラちゃんには頼らない(笑)~


告白した事は後悔してない。


好きって気持ちは嘘じゃない。
ただ、
場所を考えればおかしい事きわまりない。




会ってすぐの告白に……

好きって自覚したすぐ後に……


あのまっすぐな瞳で
ごめんなさいだけは今は無理。





可愛い年下くんの前で

ふられて泣くのだけはさけたいもん。





そんな私に驚くでもなく、

なぜかまたも苦笑いをしながら

「お腹減ってきたし、とりあえず飯行きましょうか。」

といって、2人で和食屋に向かった。


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