【完】年下の君は眩しすぎて ~ドラちゃんには頼らない(笑)~
「とりあえず、
まだ募集も出したばかりだから
様子見ようと思ってたけど、
広瀬さんとこちらの希望が合えば
いいかなって思うよ。
短期って割り切って貰えると助かるし。
工藤さんも徹も知り合いなら、
まぁ大丈夫かなって思うしね。
だだ、いちお、履歴書持ってまた
きて貰えるかな。」
と、私の頭が
全然違う方向にいっていたにも関わらず、
面接に来たという事では、
上手い具合に話が、進んでいた。
では失礼しますと塾を、でて時計をみると、
もう時間は11時近くなっていた。