【完】年下の君は眩しすぎて ~ドラちゃんには頼らない(笑)~
んじゃ改めて、
皆さん、お疲れ様でーす!
笑ちゃんこれからよろしく〜
かんぱーい!!
いつもながらの早見くんの掛け声で
私の歓迎会が開かれた。
とりあえず主賓と言う事もあって、
幹事の早見くんの隣に座り、
周りを見渡す。
まだ数回のバイトだし、
全員の名前と顔は一致しない。
それでも今日来てくれた数人は比較的喋ってくれた人達だった。
でも……。
川上くんの隣ーーー。
可愛いな……。