【完】年下の君は眩しすぎて ~ドラちゃんには頼らない(笑)~

「あー笑、帰ってきた!大丈夫ー?
男の子きたよ〜!」


「めっちゃ可愛いよね〜
なんと19歳だって(笑)若いよね〜いいなぁ〜」


「川上くん、お酒飲めないじゃん(笑)」



友人達が面白がるように突っいている。







「えっと、じゃ、ウーロン茶とお水、お願いします。」


「まじかよ(笑)
川上真面目そうに、見えて、
本当に真面目だからな〜いい子イイ子(笑)」



早見くんがちゃかしながらも話題をふってく。


さっきの事もあって
なんて言っていいかわからずにいる私。


早見くんがメンバー集まったし
もう一度席替えしよっかといい、

運が良いのか悪いのか、






一番端の
私の隣は川上くんとなった。






やだ!
これ!?
フラグの出戻り(笑)?

ってこんな、フラグの始まり要らないよぉ 泣!






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