あの日の夜に・・・
騎「な!?」
『後はお前だけだな』
騎「クッ!!......仕方が無い、」
-カチャ-
騎崎は、懐から、拳銃を出した
騎「これで、お前は終わりだ」
『それはどうかな?』
-バン!!-
私は拳銃の玉を避ける
騎「そんなはずはない!そんなはずは!」
そう言いながら、何ども拳銃を撃ってくる
しかしわたしは、全ての玉を避けた
玉が無くなると、その総長は座り込んだ
騎「もう終わりだ......」
『そうではない。まだやり直せる』
騎「俺は何処で間違えたんだ?」
『まだ間違えてはいない。早く気付け』
そう言うと、ちょうど警察が来て総長を逮捕した。
『また戻って来ると信じてる』
警察が出ていく時に呟いた
この日は、家に帰り寝た