あの日の夜に・・・



望「いいんじゃないですか?
姫になっても?」



『なんでそこ疑問形なんだよ…。』




望「あなたが社長業と組長業と姫、
すべてを完璧にこなせるならですけどね。」





『望、お前は俺に死ねと?』





望「冗談ですよ。
組長業なら私が何とか合わせせる事ができますし、社長業は昇に任せればいいんじゃないですか?」



『うん、まぁそうだな。
だが、パーティやら何やらと、
"Cross Chain"の事が気になってな……。』











< 100 / 248 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop