あの日の夜に・・・



-3分後-

隼「はぁ、はぁ、はぁ…」

望「少し時間がかかり過ぎましたね。」

『あんなに手を抜いたからでしょう?』


隼平が地面に倒れ、望は息一つ乱さずに立っていた。

碧「あれで、手を抜いていたのですか?」


まぁ、望はこれでも副組長だからね。
もし負けたらシメる予定だったけど…。

族なんかに負けるわけがないからね…。

望(ブルッなんか寒気が...。)






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