あの日の夜に・・・



直「玲央、ちょー焦ってたなぁ(クスクス)」


もー、何笑ってんの?
何で玲央があぁなったかぜんっぜん分かんないんだけど...


『何であんなに焦ってたの?』


碧「優愛ちゃんが泣いていると勘違いしたからでしょうね...」


『え、普通泣いててもあそこまで焦らなくなぁい?』


遥「まぁ、そりゃあそうだろうけど...」


『けど?』



隼「でも、優愛がコーヒーを好きなのには驚いたな。」



私ってそう見えるのかなぁ。


『皆が好きだと思ったから。』



隼「自分の好きなの貰えばよかったのに...」


うーん、
みんなコーヒー好きじゃなかったかなぁ?



隼「ほら、そんな顔すんなって。
優愛、こっちに来い。」


うわぁ//////
頭ポンポンされた///////////



『うん////』




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