あの日の夜に・・・
『仕方ないなぁ...。
俊ちゃんは心配性だね。』
俊「そうか?普通だと思うが…。
"Cross Chain"は群れるのが嫌いだと思っていたが…。」
あぁ、確かにそうだったね。
『今もそうだと思うよ…。』
だから、今回送り付けてきた軍団は、
駒にしか思ってないはずだ。
まぁ、あいつの場合、
卑怯な手を使ったんだろう。
俊「お前、会合はいいのか?
組は望に任せればいいだろう?」
え!?
族の会合って、今日だっけ!?