あの日の夜に・・・


望「俺が解けるのは、ここまでだ。」

5人「!?」

パソコンを、
こいつらに見せると、とても驚いた顔をした。

ほとんどが、
とても硬くロックされていたが、
知っている情報を何とか組み合わせて
社長が、"組長"をやっていることまで出せた。

碧「これ、本当ですか?」


昇「あぁ。」

組長は別に知られてもいいって言ってたから、本当に言ってやった。

俊「はぁ、お前ら、これを言うために来たのか?」


望「それしかねえだろ。」

よし、本当のことを教えたわけだし


望「帰るぞ。」

昇「あぁ。」



組へ戻ると、
2時間以上仕事をみっちりさせられましたとさ・・・。


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