あの日の夜に・・・


望「組長、本部は我々に任せていただけませんか?」


うーん、
今回はそういう訳にはいかないのだが…
ただ、そう言うとこいつらはショックを受けるだろうから…


昇「電話で指示してくだされば、私はそれに従いますが…。」

それは、さっき私が言おうとしたのに……。
まぁ、それにするけどさ……。

『分かった。では、3割はお前達に任せる。だが、ほとんどは私の指示に従ってもらう。』

全「はい!」

まぁ、皆には申し訳ないが、ほとんど向こうが主になると思う。



< 169 / 248 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop