あの日の夜に・・・
あれが済んだら、
私は屋上を出て、
明日の準備のため、
表の家へ向かった。
『明、今日はお疲れ様。また明日。』
明「はい。お疲れ様でした。」
家に入ると、俊介がいた。
『俊介って、突然現れるよね。』
俊「まぁ、俺の情報網を甘く見たら痛い目に遭うって言われてるぐらいだしな。」
そういえばそうだっけ?
まぁ、さすがに私のロックには勝てないみたいだけど。
『私に勝てないのは演技、だったりして。』
俊「さすがにそれはないよ。望とかのは解けるんだけどな。」
私はまだ勝ててるけど、
ほぼ内情知られてるから
結局どっちでもって感じなんだけどね。