あの日の夜に・・・


諦めるしか方法はないのか...?

いや、

『そうだ!』

冬(ビクゥ!)

『俺がここにいることを公開しろ!』


今までずっと隠して、
情報は何も載せていないから、
ハッキングされても分からなかったはずだ。

だからここに私がいることを公開、
いや、
情報を載せれば、
ここを一気に攻めるはず...

冬「そんなことしたら、お前が危険な目に遭うぞ!」

『百も承知だ!死んだっていい!社長と組長は秘書と副にやらせばいい!』


< 195 / 248 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop