あの日の夜に・・・
ん?
こいつの発音、よく聞いたらそんなにうまくない...
ここの奴じゃないってことか?
『“ヒソッ 冬真にあいつのこと調べろと言ってこい。”』
俺はそばにいた組員に告げ、冬真にそう指示した
ボス「お前と俺の軍5000で戦う!」
5000か...
5000なら余裕だな
『5000でいいのか?なら、俺一人で十分だ。』
ボス「なめてんのか?後悔してからじゃ遅いからな!お前ら行けぇーー!」
敵「うおおおおぉぉぉぉ!」