あの日の夜に・・・

15分後


ボス「お、お前人間じゃねぇ...」


俺の周りには、ボス以外の5000の敵が床に転がっていた。


『残りの奴もかかって来いよ。俺が1人で相手してやる。』

敵「うおおおおぉぉぉぉ!」

ちょろいな...
煽ればすぐに乗ってくるなんてな...


『今度は一万か...』


息切れするかもな...

さぁ、やろ
ボス「待て!この戦闘は終了だ!」


え、なんで?

腕時計を見るが、針は4を指している。
引き上げるには早すぎる。
俺の強さにビビったのか?


いや、まだわからないぞ。

そう思った俺は、
『おまえらビビりなんだな』
と煽った。



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