あの日の夜に・・・

10分後


翔「水持ってきたぞ。」

『ありがとう。』


でも、どうやって飲もう...


翔「飲ませてやるよ。」

『お願いします。』


翔流お兄ちゃんは、ペットボトルのキャップに水を入れ、少しずつ口の中に入れてくれた。


『ありがとう。もういいよ。』

翔「そうか。」


喉が潤い、声がさっきよりもマシになった。




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