あの日の夜に・・・
『それに、翔流お兄ちゃんは医者っていう立派な職に就いてるんだから、私としても、して欲しくない。』
翔「そこまで言うなら...。だが、それならどうするんだ。」
『こっちでパソコンで出来るだけのことをするよ。翔流お兄ちゃんのノーパソ貸して。』
翔「わかった。」
『ありがと。』
あぁ、色々考えてたら、眠くなってきた...。
翔「眠いのか?大丈夫だ。安心して眠れ。」
翔流お兄ちゃんのその言葉を聞き、私は安心して眠ったのだった。