あの日の夜に・・・
-ガラッ-
『皆様、おはようございます。』
「え、優愛様!?」
「1年もどこに行ってらしたんですか!?」
やっぱり、こうなるわよね...
誰か助けて...
俊「おーい、席つけー。お、川崎、1年ぶりかー?」
ナイスタイミング、俊介
『そうなりますね。』
俊「授業分からないとこあったら、すぐ聞けよー。」
『ありがとうございます。』
はぁ、
俊介があのタイミングで来てくれて本当によかった。
さすがに、あんなに囲まれるのは疲れるわ...。