あの日の夜に・・・


『もしもし...えぇ...えぇ、そうね。...分かったわ、今すぐ向かう。』

玲「どうかしたのか?」

『えぇ、会社の方でトラブルがあって、今から向かわなければならないから、その話は後日でいいかしら?』

碧「仕方がありませんね...。ではまた。」

『えぇ、また。失礼します。』

私は足早に迎えの車が来ている玄関に向かった。



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