あの日の夜に・・・
『ふぁ……。』
ク「あ、優愛様が目覚められたわよ!」
藤「おう、川崎起きたか……。
もう帰りのショートだぞ。」
え!?
そんなに寝てたの?
珍しく誰も私を起こさなかったんだ?
ク「起立!……礼、さようなら」
藤「はい、さようなら。
明日から休みだから、
交通事故には気を付けるように。
あと、グレて警察のお世話だけはなるなよ!」
ク「先生ではないので、大丈夫ですよ?」
藤「そ、そうか………。」
『ふふふ……藤波先生、皆さんに弄られてますね。』