あの日の夜に・・・
藤「コソッ優愛、放課後俺の家に来い。」
『え、先生、生徒に手を出すのは
いけない事ですよ?』
藤「ちげーよ!話しがあるからだよ!!」
あ〜あ
俊介が教室でそんな大声で叫ぶから、
クラスに残ってる人も
廊下にいる人も
全員こっち見ちゃったじゃないか!
ク「先生、何の事ですか〜?」
藤「///いや、何でもない。(うわー、超はずい……///)」
フフッ
俊介の顔が赤くなった〜!
藤「全員早く教室から出ろ!
帰らないと込むだろう!?」
そう、この学校は
なにせお金持が通うところだから、
ほとんどが車で送迎なんだよな…
だから駐車場も広く出来てるけど、
さすがに全校生徒600人分の車が駐車場に入ってきたら、停められるものも停められない。
と、いうことで、
私も帰るか…。
『コソッじゃあ一回帰って着替えてから行く。
6・7時ぐらいには行けると思う』
藤「コソッ 分かった。
じゃあ俺は6時には帰れる様にするわ」
『では、先生さようなら。』
藤「おう!じゃあな!」