あの日の夜に・・・
『すまないな。
俊介の家まで迷惑かけちまって…』
-バシッ- ←俊介が私を叩いた音
『うっ!』
藤「気にすんなって!
どーせ、元暴走族なんだからさ!」
『お前、力加減しろよなっ!
か弱い女子になにしてんだよっ!』
藤「へぇ、お前ってか弱かったんだ…
初めて知ったわ。
へぇ…か弱い女子ねぇ、か弱い女子・
か弱い女子…へぇ。」
『///も、もういいだろ!?』
藤「ははっ!…
拗ねんなって…
リビングに行こうぜ
話があるからな…。」
そうだった…
危ない危ない…
ここに来た目的を忘れる所だった………