あの日の夜に・・・



-放課後-




-ガラッ-



俊「高瀬はいるか〜?」




冬「はい。何の用ですか?」



俊「ちょっと話がある。
今、いいか?」


冬「あ、はい。大丈夫です。」










俺は高瀬を引き連れ、空き教室へ向かった。







-ガラッ-






俊「誰もいないな?」






俺は空き教室に誰もいないことを確認して、中へ入った。
























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