あの日の夜に・・・



冬「起きてる事は別に気にしなくて良いんじゃないか?」



俊「だが………。」










冬「たしかに、
周りを無視するようになったって、組員も心配していたが、それはあいつが真剣に考えてるんだろう………。」





俊「考える?」










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