命の灯が消える、その時まで


*・*・*

藤塚くんにきちんと作曲を頼まれてはや3日。


作曲を頼まれたあの日、私はまだ藤塚くんにお出かけの予定を訊いていないことに気付いて、結局夜にLINEをした。


返事はOKで、ひと段落って感じ。



作曲の方は自分でも驚くくらい順調で、わりとイメージも固まってきていた。



順調と言えば、小説の更新も比較的順調。



今はこれまで書きためてきた下書きを手直ししながら少しづつ公開している。





< 127 / 239 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop