嫌いだもん。

高校3年生になって高校生活最後の時今年は楽しく過ごしたいなっ
そんなかれんの思いとは裏腹にかれんの体調は絶不調。

華「はぁ、、、なんか頭痛いしだるい。」
朝起きてそう呟くも一人暮らしのかれんの声は誰にも届かない。
華「はぁ、。。」
思わずため息がこぼれる。
この前の2ヶ月検診もその前の検診もずっとさぼっているから。龍志先生の怒った顔が想像できる。
もう考えるだけで怖い。
検診をずっと行っていないおかげでもうかれんの手元には薬がない。
華「学校行くか。。」
かれんは重たい体を起して学校へ向かった。
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