愛の証を下さい
こうして、私は和樹と、付き合う事になった。
デートの日
「まだかな。」
?「おーい!お前さ、愛華だろ!」
ん?アイツは前に寝たやつだったな。
「えっ、そうだけど。」
男「最近、見かけないな!また、一発。頼むよ!」
「嫌よ!」
男「なんで、そんな嫌がるんだよ!」
「嫌ったら、嫌!」
男「いいじゃねーかよ!」
男は私の体を引っ張った!
「和樹ー!」
すると、
和「俺の彼女に何してんだよ!クソガキ」
和樹が軽く男をぶっ飛ばすと、男はのびてしまった。
和「やべ、いくぞ愛華!」
「へっ!ちょっと!」
和「察はやばい。捕まったら。」
走り出した和樹について行けず。
ちょっと走ったら、息が上がってしまった。
「待って、和樹。」
和「またっく、ほら。」
すると、お姫様抱っこで、全力疾走。
「いやーー。」

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