DESTINEY HEART~運命~
「あっそうだね。
やっぱり食べ物やさんかなぁ!!
愛海はメイドカフェがやりたいっていってた!!」

「メイドカフェ!!マジで!!男はどうすればいいの??」

仲嶋くんは少し驚きすぎなくらい驚いている。



「いやいや、たとえばの話だから。
愛海の一存で決めちゃいけないしね」


「そうだね」

仲嶋くんは少し顔を赤くしていった。



「また、文化祭ロングホームルームの時間を先生にとってもらおっか」

あたしはそういった。
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