白猫少女×溺愛若頭
病院につくと、ちょうど知り合いがいた

すぐに緊急手術が始まった

惣「若、あの女どうするのですか」

 「…俺がもらう…」

 「「っっ!!」」

俺がそういうと2人が驚く

まぁそりゃあそうだろう

今まで俺が惚れた女はいない

でも、俺は…あいつがいいんだ…

手術も無事に終わり、病室にはいると

機械に囲まれた女

ベットの上には名前がかいていた

 「神代…凪穂…」

俺は、頭にそっと触れてみた

こいつの髪は、白…それにフワフワだ

まるで、猫の毛を撫でているようだな
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