白猫少女×溺愛若頭
川「お、お前も人間なら
わかんだろっあんな言葉っ」
「母さんが言わなかったのは
あんたにその資格が足りなかったから
でも今回はその資格がある」
怯える川崎に近づき
闇に落とす言葉を継げた
『目には目を 歯には歯を
悪には裁きの鉄槌を…(ニコ』
川崎は何かに怯えるように
暴れ出した…
まぁ一度やられた奴を見ていれば
混乱状態にもなるよね…
「あんたが生きてる事自体…
私に関したら邪魔だ」
私が殴ろうとした手を止めれた
後ろを向くと翠に捕まれていた
「離して」
翠「お前をもう戦わせたくない」
何故…振り払えないんだろうか
今の私なら振り払えるのに…
その時、翠は私に自分の上着を被せた
翠「お前…気づいてないのか?」
一体何にだろうか…そう思い
自分の体を見ると所々に
傷が付いていた