白猫少女×溺愛若頭
見慣れない景色を見ながら思った

ここは私がいたところとは

真逆の世界だな…と

こんな世界に似合う人に私はなれるかな?

外を見ていると、どうやらついたようだ

俚玖が開けてくれた

ドアからでると大きな門

そこが開くと中には強面の男がたくさん

でも、あまり怖くない…

 「「「おかえりなさいやせ…若」」」

翠「………」

 「ちょっと」

私がそう声をかけると翠は

ん?と言いながら私のところに

戻ってきた

それに比べほかの奴らは私を睨んでる
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