白猫少女×溺愛若頭
立とうとした凪穂は足に力がでないのか

倒れてしまった

 「凪穂っ!あわてるなっ」

凪「でも…またあいつがきたら
  秋が危ない…やっと見つけた
  私の光を…壊されるのはイヤだ」

 「っ!…それって…」

凪「あなたがいなくなるのはイヤだ」

やばいな…こんなときに

すげぇ襲いてぇ…

梨「翠?今何を考えた?ん?(黒笑」

やべ…お袋怒らせると怖いからな

てか、考え読むなよな…

 「凪穂…今は大丈夫だ…な?」

凪「だめ…ハァハァ…絶対…ハァハァ」

やばいんじゃねえかこれ…

 「落ち着け…凪穂…俺はここだ」

絶対に1人になんなかさせない

させてなるもんか…

凪「電話…」

凪穂が言うように電話を

差し出すとどこかに電話してる

内容は余りよく聞こえなかったが

いつもの雰囲気ではなかったな
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