白猫少女×溺愛若頭
機嫌は悪いけど…今はね?
「翠…ありがと(ニコ」
そう言うと目を細めながら微笑み
私を抱き締めてくれた
柊「幸せそうですね…凪穂様」
「うん…って柊、何様なんか
つけてるの?(黒笑」
柊「す、すみません」
私の事なんてどうてもいいから
様はつけないっていったのに
そんなことを話していると
後ろからあいつらの声が聞こえた
?「白猫」
この声に私の背筋は冷めていた
あの暗闇が浮かんでくる
?「何してんだよ…」
後ろには私が総長をやっていた
族の下っ端がいた
3人私を見ていた
「あ… ?「何してんだって
聞いてんだよ!」 」 ビクッ
なんでいるの?どうしてわかったの?
?「俺達を見捨てて
笑ってるなんてな」
だんだんと近づいてくる3人
私の震えは止まらない
また…誰にも手を突かんでもらえない
そんなのはもう…いやだっ
その時、私は翠に抱きしめられ