白猫少女×溺愛若頭
夏目さん、立花さん、白羽さん
それに柊にもまもられた
翠「てめぇら…俺の女に何のようだ」
さっきのように低い声で
3人に視線を向けていた
?「そいつがあんたの女?
どういうことだよ!
お前は俺達を裏切んのかよ!」
私が裏切る?何にも知らない
こいつらは…私の何を知ってるの?
「何にも知らないくせにっ
えらそうなこと言うな!」
そういっても責めてくる奴等の声を
私は聞きたくも見たくもなく
目と耳を塞いだ
翠「チッ…柊、凪穂を部屋に
連れて行ってくれ…
ここにはいさせたくない」
柊「はい…凪穂さん行きましょう」
笑顔で言う柊に比べ
私は翠が傍にいないことに
不安を感じていた
帰ってこないかもしれない…
また1人になるかもしれない
そう思っていた私の不安を
翠は直ぐに取り除いてくれた
翠「安心しろすぐに行く」
私は翠から離れ部屋に戻りねむった