白猫少女×溺愛若頭
奴らが帰って行くと秋はこちらに

むき直し辺りを見渡す

秋「初めまして草薙翠さん
  俺の姉が世話になって(ニコ」

 「植物状態と聞いたが?」

秋「一週間前に目を覚ましましてね
  まぁ簡単に言うと妹…璃杏に
  助けられましてね…凪穂を頼むと」

 「そうか…お前、凪穂の傍にいろ
  白羽と柊もいるがいいな?」

秋は驚いたように固まっていたが

気にせず部屋に戻った

本当はイヤだが凪穂が安心できるなら

どんな奴であろうと傍にいて

守ってもらわんとな…

部屋にいくと凪穂は寝ていた

柊「若…」

 「凪穂を頼んだ」

柊「御意っ」

部屋を出ていった柊…

俺は凪穂の寝ているベットに腰をかける

 「早く目を覚ませ…凪穂」
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