君の心は俺のもの
瀬里が落ち着いたらまたなって言われた
あいつらの両親が事故でなくなったまだあいつは大学に入るかと悩んでいた時から、瀬里は俺の親が一時期育て、大学をでた時にまた一緒にすみ始めた
当時まだ中学だった
あの頃から、俺は瀬里を好きだった
毎日来て、手料理食べた
失敗したときも、泣きながら謝られたけど、俺は瀬里に胃袋をつかまれたみたいだ
なのに可憐ってやつが
瀬里に告白してきた男性を
奪って行ったのに
瀬里はせめる事もせず
でも今回は、なんだ?
俺は告白されてないぞ?
始めてみたカップラーメンやレトルトってもんを・・・・
それをたべるくらいなら、餓死してもいい、瀬里の手料理がたべられないならと・・・・・