君の心は俺のもの
課にいた方はお互い目を合わせ
『目の前にいるじゃない』て
肩を震わせ笑いを堪えていた
瀬里は知らん顔で仕事に没頭していた
私会わないって言わなかった?
私より数段上のきれいどこ一杯いるじゃないの
私・・・・
しんみりした時
機が緩んだのか
軽快にお腹がなった
それもいつもの数倍も大きく
「ここには、ペットいるのか?早く泣き止ませろ」と言って課を後にした
あれが瀬里か、綺麗になったけど俺的にはぽっちゃりした方がよいて思った
「瀬里ちゃんなんで鳴らすのかな?」
「社長から甘い匂いが漂ったんだも」それも私の大好きな甘味屋のお団子の匂いが、不可抗力