不思議の国の物語。
エピローグ
キャイ、キャイと子供の騒ぐ声が聞こえる。
「ほぉら,みんな集まっておじさんの愉快な紙芝居とマジックがあるよ。」
「わぁ~い。」
ニコニコと笑顔で私のほうへやってくる,その子供達。
子供達はマジックと紙芝居に夢中だ。
俺は,こいつらを不思議の国へ招待したくなった。
不思議の国へ行くためには…。
神の運がないと,この不思議の国には行けないんだ。
「ほぉら。 みんなこのカードを引いて。 」
「うん!」
そういいながら子供達はどんどんカードを引いていった。
「あぁ,ハズレだ。」 「俺も。」 「僕も」
「そっかぁ,みんなハズレかぁ。 じゃあ…死んじゃえば。 不思議の国へ行けないんなら。」
子供達の意見を聞かず俺は,そいつらの頭を打ち,脳がドロドロとトケル。
「アハハ,ハハハ。」
そいつらの親も一緒に殺す。
どうせ,あいつらの親が無理だろうって思って,そして俺は,神のご加護を受けたんだ。
な,千世子,燐火。
あ,あなたもここに招待してあげますよ。
不思議の国へ,ね?
行ってみたいでしょう。
「ほぉら,みんな集まっておじさんの愉快な紙芝居とマジックがあるよ。」
「わぁ~い。」
ニコニコと笑顔で私のほうへやってくる,その子供達。
子供達はマジックと紙芝居に夢中だ。
俺は,こいつらを不思議の国へ招待したくなった。
不思議の国へ行くためには…。
神の運がないと,この不思議の国には行けないんだ。
「ほぉら。 みんなこのカードを引いて。 」
「うん!」
そういいながら子供達はどんどんカードを引いていった。
「あぁ,ハズレだ。」 「俺も。」 「僕も」
「そっかぁ,みんなハズレかぁ。 じゃあ…死んじゃえば。 不思議の国へ行けないんなら。」
子供達の意見を聞かず俺は,そいつらの頭を打ち,脳がドロドロとトケル。
「アハハ,ハハハ。」
そいつらの親も一緒に殺す。
どうせ,あいつらの親が無理だろうって思って,そして俺は,神のご加護を受けたんだ。
な,千世子,燐火。
あ,あなたもここに招待してあげますよ。
不思議の国へ,ね?
行ってみたいでしょう。